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リアルの人間は漫画のキャラのようには創られていない

  • yayoimanauserafim52
  • Oct 14, 2025
  • 3 min read

「個性」とは何か?


辞書的情報:

「個人や個体が持つ特有の性質や特徴」のこと

だそうです。


漫画においてキャラの「個性」は極めて重要です。

なぜなら、読者にキャラクターを印象づけ、

物語を記憶に残すための柱だからです。


この漫画キャラが薄ければ、印象の弱い人間の

物語になりますし、キャラ付けがしっかりしなければ

軸のない人間となってしまいます。そのため、漫画家は

キャラクターの設定を細かく組み立てます。


例:

・明るいムードメーカーで、どんな時も諦めない元気な女の子

・勉強は苦手で飽きっぽいが、運動は得意

・誰にでも明るく接するチャレンジャータイプ

・外見はぱっちりした目で、フードや短パンが似合う

・髪はショートで赤、少し跳ねた感じ


実はこの設定、

ぜーんぶ「おひつじ座」をテーマに作っています。

これをホロスコープにするとこんな風になります。





こちらで解説した通り、

ホロスコープとは生まれた瞬間の

宇宙の配置図、いわば

その人の「星の地図」です。

この地図が特定の星座に

極端に偏ることは、

現実にはほとんどありえません。



まずハウスがこんなに偏ることはありません。

インターセプションという少し特殊なものはありますが、

これは計算上どの時間に設定してもこんなこと

絶対にないです。


惑星も一つの星座に偏ることはほっとんどありません。

何百年〜何千年に一度のレベルで

まぐれ的に起きる現象らしいですよ?


つまり、こんな不可能に近い配置で

生まれている人間はいません。



さて、ここで本題です。

皆さんこの「極端なキャラ設定」と同じように、

自分自身を一面的に見すぎていませんか?


自分は几帳面だから仕事もまじめにしなくちゃね!

私は自由が好きだから結婚相手も自由な人がいい!

こんな風に偏った方向に自分をあてはめようとする


これが間違っているんです。


こちらを見てください。

「アルカナロット」主人公 弥生のホロスコープです。



ハウスの配置も惑星の配置もかなり複雑ですよね。

我々はこれを全部自分にあてはめなければいけません。


ホロスコープにおける各要素の例(弥生の場合):

素の自分=月(魚座)を活かす

人生の目的=太陽(牡牛座)を活かす

お金の稼ぎ方=2ハウス(牡羊座)を活かす

恋愛=5ハウス・7ハウス(獅子座・蟹座)を活かす

仕事運=10ハウス(射手座)を活かす


ざっくりですがこれ全部を採用して

あなたの運が向上し開花します。

これを無視して一つの星座…

例えば牡牛座だけにこだわってると。


例:仕事運をもっと上げたい

仕事=射手座=火 太陽=牡牛座=土

火を使ったほうが仕事運アップするのに土エネルギーしか

使わない。土は火を抑える性質があるため、本来

「火の才能」を持つのに、土の力ばかり使っていては

発揮されません。結果、仕事運は伸びないのです。


何してるの?


って話なんですよ。


だから、皆さん「自分はこういう人間だ」と一面だけで

決めつけてはいけませんよ?人は複雑で、矛盾も含んでいて

当然。すべての星の要素を、状況に応じて活かしていく。

それが本当の「個性」なのです。


次回は、今回解説を軸に自己認識を縛る

「ラベリング」という考え方に切り込んでみましょう。

お楽しみに!

 
 
 

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