神とは何か?|占星術で考える「神」という存在
神とは何か? 海王星との関係を考える
以前解説した記事では、
土星=形あるもの
海王星=形のないもの
ということを説明しました。
その流れで考えると、
「神=海王星」
と断定してしまっても、占星術的にはそこまで大きく間違ってはいないと思います。
しかし今回は、様々な宗教や思想を大切にしている方々への敬意も込めて、もう少しだけ考察を深めてみたいと思います。
土星の世界と海王星の世界
土星が司るものは、
肉体
物質
社会
時間
境界
役割
など、形を持つものです。
私たちが普段「現実」と呼んでいる世界のほとんどは、土星の管轄と言えるでしょう。
一方で海王星が司るものは、
夢
祈り
魂
無意識
愛
インスピレーション
など、形のないものです。
目では見えず、手でも触れられない。
しかし確かに存在を感じるもの。
それが海王星の領域です。
神はどちらに近いのか
では神という存在はどうでしょうか。
神は肉体を持たず、
特定の場所に縛られず、
時間や空間を超えた存在として語られることがほとんどです。
また、
祈りによって繋がれると考えられ、
亡くなった後の魂とも関係があるとされています。
こうして特徴を並べてみると、
神という概念は明らかに土星よりも海王星に近い性質を持っています。
だから占星術を学ぶ人たちは昔から、
海王星を「神性」「神秘」「ワンネス」などと結び付けて考えてきました。
それでも納得できない人へ
ですが、それでは納得できない人もいると思います。
「神」とはもっと崇高なものであり、
そんな一つの星のシステムで説明できるものではない。
あるいは、
我々人間が神に触れる手段などあるはずがない。
そう考える人もいるでしょう。
考え方は人それぞれです。
だからこそ、私は次のように整理しています。
結論
私は今でも、
占星術的な説明としては
「神=海王星」
と言ってしまっても大きな問題はないと思っています。
ただし、様々な立場の考え方も踏まえるなら、
私はこういう表現の仕方がしっくりきます。
神とは、海王星のさらに先に存在するゴールのようなもの。
海王星ではある。
間違いなく海王星領域ではある。
ですが、その中でも私たち人間には到底到達できないような果てしない先。
その究極地点にいる存在こそが「神」とまとめます。
方程式で表すならこんな感じでしょうか。
神 ≠ 海王星
神 = めちゃくちゃすごい異次元レベルの海王星
ですかね。
そう考えると、もうわかりますよね。
実際の海王星の力は、
私たち人間が扱うことのできる星のエンジンです。
そして神に近づこうと思うなら、
海王星を理解し、
海王星を活用し、
海王星をマスターしていく必要があります。
そう。
海王星は神そのものというより、
神へ近づくための窓口と言えます。
補足記事ではありますが、
かな~~~~~~~~~~~~~り重要な話をしていますよ。
ぜひ覚えておいてください。
さて今回「神」という話に触れました。
せっかくなので今現在日本で問題になっている、
「神社火災」
について私なりの考察をまとめました。
あれもしかしたら、
「日本の利になるかもしれない」
というちょっと特殊な考察です。
考察ではありますが、記事の中には
今後の解説の伏線も色々ちりばめているので、ぜひチェックです。
