そのイライラ、あいつのせいじゃない ズレた星は、他人を敵に変える
- 日髙生智 NEWORLD9999
- 4月9日
- 読了時間: 4分

今回の記事は、前回の 「いじめは時間の無駄」の続きです。
今回は、私の漫画に登場する“いじめっ子”たちを通して、
「星の観点で見ると、どれだけ無駄な行動をしているのか」
これを、よりリアルに感じ取れるように解説していきます。
すべて漫画の流れを前提に解説していくので、そのつもりで読んでください。
①「lie」|兎山八重

これは一番わかりやすい例です。
漫画でも描いた通り、 兎山が猫目をいじめた理由はシンプル。
「自分は窮屈に生きているのに、自由に生きている存在が許せなかった」
彼女のホロスコープで見るべきは アセンダント(素の自分)
兎山のアセンダントは射手座。

▶ 射手座アセンダント 「広げる人。可能性と自由を求め続ける存在」
つまり彼女の本質は“自由人”。
本来は、 家のしきたりや誰かの理想に収まるような器ではない。
なのに彼女は、 真逆の生き方をしていた。
だから、イライラした。
そしてその矛先を、猫目に向けた。

でも本来やるべきことはシンプル。
「自分のアセンダント通りに生きること」
それさえしていれば、 猫目にイライラする必要すらなかった。
つまり彼女は
✔ 自分の星を使わない
✔ 外側をコントロールしようとする
この時点で
「いじめは時間の無駄」理由①に完全一致している
ただし、
猫目という存在によって “本来の自分を出せる場所”ができたことで
彼女はようやく力を抜くことができた。

②「あの冬のメモリー~悠久の愛よ、あなたへ~」|武田偉

彼も同じくアセンダントが原因ですが、少し複雑です。
彼のアセンダントは
▶ 獅子座17度 「本来の自分のまま調和し、自然体で輝く存在」

物語では、
✔ 頼られる
✔ 尊敬される
✔ 理想のリーダー
という“完璧な獅子座”として描かれています。

でもここに罠がある。
彼の本質は
「無理に上に立つ存在ではない」
なのに彼は
“カリスマを演じた”
これが苦しさの原因。

そしてそれを揺るがした存在が「明子」

→ 自分の立場が崩れる恐怖
→ いじめ発生
でもここで重要なのは、
いじめても何も解決しないこと
なぜなら、
問題は外ではなく 自分の在り方(アセンダント)だから。
彼に必要だったのは
✔ 明子を支配することではなく
✔ 玉座から降りること
つまり
「本来の自分に戻ること」
彼は「いじめは時間の無駄」
✔ 理由①
✔ 理由②
両方に該当していた。
しかし、
涼子によって強制的に“降ろされた”ことで ようやく本来の自分に戻ることができた。

③「目覚めた龍は無自覚に笑う」|神明強

彼はさらに複雑。
見るべきはアセンダントではなく
「月(心の安心)」
彼の月は
▶ 獅子座17度 × 12ハウス

つまり彼の安心は
✔ 誰かに期待されない場所
✔ 表に出ない領域
✔ 境界が曖昧な世界
でこそ得られる。
しかし彼は
✔ 組織
✔ 向上
✔ 評価
こういった世界で生きようとした。

つまり
月を無視して生きた
その結果どうなったか?
→ 「選ばれなければならない」という執着
→ 他者(留)への攻撃
→ いじめ発生
でも当然、
いじめても何も満たされない
なぜなら、
本当の原因は“月の未使用”だから。
そのせいで罪を犯し自ら自分の地位を下げた。

彼もまた
✔ 理由①
✔ 理由②
両方に該当している。
ただし、
留という圧倒的存在の隣に立つことで
✔ 自分が背負わなくていい場所
✔ 期待されないポジション
を手に入れ、
ようやく力を抜くことができた。

結論
3人とも共通しているのはこれ。
✔ 星のどこかがズレる ↓
✔ イライラが発生 ↓
✔ 外側をコントロールしようとする(いじめ) ↓
✔ でも何も解決しない
なぜなら
原因は“星”だから
だからこそ最短ルートは
最初から星を理解して使うこと
これが
「いじめは時間の無駄」
という結論に繋がります。
最後に。
私はこの構造で漫画を描いているので
✔ 復讐
✔ ざまぁ
ではなく
“いじめっ子すら救われる構造”
を描いています。
もしこの視点が少しでも刺さったなら 漫画もあなたの人生のヒントになるはずです。


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