本当にやばかったのは武田じゃなくて、明子だった|この恋愛、実は“普通じゃない人”の典型です
- 日髙生智 NEWORLD9999
- 5月4日
- 読了時間: 4分

■漫画で読み解く「普通の恋愛が破綻する人」の特徴
今回は 「あの冬のメモリー~悠久の愛よ、あなたへ~」 1~12話を通して描かれた、
明子×武田の恋愛模様の解説をしていきます。
※漫画を読んでいる前提で進めますので、 まだの方はぜひ先にご覧ください。
■この物語の本質は「ただのクズ男の話」ではない
まずこの物語は、
・夢を追いかけたい明子
・明子と結婚したい武田

そして、 明子の才能に嫉妬した武田が
「自分の手中に収めるためにいじめを始める」
という展開でしたよね。
かなり強めに、武田を“クズ男”として描いています。
「いじめられたくなかったら復縁しろ」
「俺と結婚しろ」

明子の夢を潰そうとする武田。
——ですが。
この物語、本当に問題なのは 武田だけではありません。
■本当の問題は「明子の恋愛運」にある
実は占いの世界には、
・付き合って
・結婚して
・子どもを育てて
・安定して幸せに暮らす
いわゆる**“普通の結婚”に向いていない人**が存在します。
これは不幸という意味ではなく、
むしろ 「進化型の結婚運」を持っているタイプです。
■その代表例が「破軍星」
様々なパターンがありますが、
今回はその中でも特に強烈な星である
破軍星
を持つ女性像として、明子を描いています。
破軍は一言でいうと、
「壊して、再編成して、進化する」星
です。
■違和感の正体はここにある
この物語の中で、 少し引っかかるシーンがあったはずです。
「明子は大切な人を裏切るなんて絶対しない」

武田は4話からそう判断していますが、

同じ4話の中で明子は 普通に周囲に流され、祥太郎をないがしろにしています。

つまりこのコマ、
明子の“矛盾”を意図的に描いています。
■なぜこんな矛盾が起きるのか?
答えはシンプルで、
これが破軍の性質だからです。
・自分自身すら壊して作り直す
・その時々で最適な選択に乗り換える
・結果として一貫性がなく見える
本人に悪気はなくても、
関わる人間の人生を大きく揺さぶる
それが破軍です。
■本当に振り回されていたのはどっちか?
物語では、 武田が明子を押しつぶそうとしているように見えますが、 実際には逆です。
武田のほうが、明子によって振り回されているんです。
だって皆さん、お気づきでしょうか?
10話のあのシーン。
武田が語っていた理想の結婚。

・結婚して
・子どもがいて
・共働きでもいい
・とにかく一緒にいられればいい
——これ、ふっつーのことを言ってるんですよ。
つまり武田は、 “普通の恋愛・結婚”の枠に明子を当てはめようとしていた。
ですがその結果どうなったか。
抑え込まれていた明子のエネルギーが爆発し、 武田は強制的に人生を変えられる側に回ります。
「何が何でも一緒にいたい」と、 最初の理想を押し通そうとした武田でしたが、
明子の変化を止めることはできなかった。
——そういう構造の物語になっていたんです。
■普通の恋愛が通用しない人は確実に存在する
そしてここが本題です。
この世界には一定数、
「普通の恋愛・結婚が通用しない人」がいます。
ただし、
それを自覚している人はほとんどいません。
■重要なのは「できない」ではなく「向いていない」
誤解しないでほしいのは、
こういう人たちは
結婚できないわけではありません。
ただし、
“普通の形でやろうとすると破綻する”だけです。
■自覚がないと、明子と同じルートに入る
これを理解していないと、
・なんでうまくいかないの?・どうしてこんなことになるの?
と、
原因不明のまま恋愛が崩壊していきます。
まさに明子のような状態です。
■あなたはどちら側の人間か?
というわけで今回は、
・自分がこのタイプなのか?
・どうすれば恋愛
・結婚がうまくいくのか?
その判断と対処法をまとめました。
■恋愛がうまくいかない人へ
・結婚したいのにうまくいかない ・恋愛がいつもぐちゃぐちゃになる
そんな人にとって、
ひとつの突破口になるはずです。
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