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現実が変わり始めた|人類よ、この変化についてこれているか?

7月1日
読了時間: 5分

風の時代から──世界はなぜ、ここまで変わり始めたのか


皆さんは、今の世界の状態を見てどう思いますか?

戦争があって、石油供給が止まって、自然災害があって、政治の在り方が変わって。

これからの自分たちの人生は、一体どうなるんだろう?

そんな不安な現実ばかりが、目に移りますよね。

さて、これらは実は同じ単語で成り立っています。

それが、


「変化」


です。

西洋占星術界隈では有名な言葉に、変化の「風の時代」というものがあります。

今回はこの「風の時代」から、

  • 今、私たちには星から何の命令が下っているのか

  • 私たちは何をしなければならないのか

  • これから地球はどうなっていくのか

すべて私の考察になりますが、そんなことをまとめていきたいと思います。

一応解説はしていきますが、かなり専門用語が並ぶと思います。

ですが、これを知っているか知らないかで、これから起きる変化の見え方にはかなり大きな差が出ると思うので、ついてきてください。

まず今回は、これから約200年続く**「風の時代」**について説明していきたいと思います。



土の時代と風の時代とは?

占星術では、約200年ごとに社会の価値観の中心テーマが切り替わると言われています。

この切り替わりの目安となるのが、

木星と土星の2つの惑星が重なる、グレートコンジャンクション

です。

木星と土星は約20年ごとに重なります。

そして、その重なりがどの星座で起こるかによって、その時代のテーマが決まると考えられています。

約200年、同じエレメント(属性)で続いたあと、次のエレメントへと移行していきます。

そして2020年──

木星と土星が水瓶座で重なったことで、

約200年続いた「土の時代」から、「風の時代」へと移行したと考えられています。



土の時代とは?

土の時代(約1800年〜2020年)

土の時代は、

物質・所有・現実的成果

これらを重視する時代でした。

社会の中心にあったのは、

「どれだけ持っているか」「どれだけ積み上げたか」

という、“目に見える価値”です。

土の時代の主な特徴

  • 物質的豊かさの追求お金・土地・資産など、形あるものが価値になる

  • 組織と階層社会会社・国家・肩書きなど、縦構造が基本になる

  • 安定と蓄積同じ場所で長く積み上げることが評価される

  • 権威とブランド学歴・企業・肩書きが信用の基準になる

つまり土の時代では、

社会が決めた価値に、自分を合わせること

が、生きるための基本でした。

良い会社に入り、良い肩書きを持ち、資産を増やし、社会の中で評価される。

そうやって「外側の価値」を積み上げることが、豊かさや安心に繋がっていたのです。



風の時代とは?

風の時代(2020年〜)

風の時代は、

個人の個性・知性・自己価値

これが中心になる時代です。

土の時代では、「外側の評価」が価値でした。

ですが風の時代では、

「私は何者なのか?」

ここが価値になります。

風という言葉から、情報や交流の時代を想像する人もいるかもしれません。

もちろん、それも間違いではありません。

ですが、ただ情報を受け取り、誰かと繋がるだけでは、風の時代を生きることにはなりません。

自分は何を考え、何を信じ、何を発信するのか。

その人自身の個性や思想が確立して初めて、他者との繋がりにも価値が生まれていきます。

だから私は、風の時代を、

「個人の自己価値が問われる時代」

とも考えています。



自分の個性が価値になる

ここで言う「個人」とは、ただの自己主張ではありません。

占星術的に言えば、

生まれ持った星の性質を、最大限に発揮している状態

です。

つまり──

“自分という個性を100%使っている人”

です。

そして、その個性同士が共鳴し、繋がり、社会を作っていきます。

誰かの真似をして、皆と同じ正解を追いかけるのではなく、

自分が持っている性質を理解し、自分にしかできない形で世界と関わっていく。

それが、これからの時代に必要になるものです。



価値の基準が変わる

土の時代では、

「社会的に価値があるか」

が、ひとつの大きな基準でした。

ですが風の時代では、

「自分にとって意味があるか」

が、より重要になっていきます。

同じモノでも、

  • みんなが持っているから選ぶ

  • 有名だから選ぶ

  • 評価されるから選ぶ

のではなく、

  • 自分が価値を感じるから選ぶ

  • 自分の思想に合うから選ぶ

  • 自分の人生に必要だから選ぶ

という理由で選ばれるようになります。



個性同士の共鳴が社会を作る

風の時代における「共感」や「繋がり」は、ただの仲良し文化ではありません。

  • 自分の個性を確立した人同士が

  • 価値観や思想で繋がり

  • それぞれの役割を持ちながら、社会を作っていく

このような、

“共鳴型のネットワーク”

が主流になっていきます。

組織に属しているから繋がるのではなく、

肩書きがあるから認められるのでもなく、

何を考え、何を信じ、何を目指しているのか。

そこに共鳴した人たちが繋がり、新しい社会の形を作っていくのです。



土の時代と風の時代の違い

土の時代

社会が決める価値

風の時代

自分が決める価値



土の時代

物質・社会中心

風の時代

個人の思想・自己価値中心



土の時代

所有することが価値

風の時代

持つかどうかも自分次第



土の時代

組織に属するのが前提

風の時代

属するかどうかも選択



土の時代

正解はひとつ

風の時代

正解は人それぞれ



土の時代

ブランド・肩書き

風の時代

個性・思想・自己価値



変化を拒むほど、現実は破壊的になる

以上が、風の時代、そして世界と私たちが意識していかなければならないものになります。

さて、そんな宇宙からの命令が下っている中で、我々はこの変化を淡々と行えているのでしょうか?

行えていませんよね。

これまでの価値観を手放せず、

組織、肩書き、所有、社会的な正解にしがみついたまま、

世界だけが先に変わっていく。

だからこそ現在進行形で、カオスや破壊のような変化が現実で起こっています。

けれどそれは、ただ世界が壊れているのではありません。

これまでの時代に必要だった仕組みが終わり、次の時代に必要な形へと作り変えられている途中なのです。

次回は、この「風の時代」を示す水瓶座が持つ、

天王星の改革

について話していきます。



 
 
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